2017-04-09 ■ diary 何故会いたがるのか。わからないのではなく、ちゃんと知っているし、理解もしている。けれど、わかりたくないと考えている。どんな事情でも、私には関係がない。 多忙であることを告げると、そうか、という穏やかな声がした。きっと諦めたように微笑んだのだろう。ほっとして、その後で悲しくなった。